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- 院長に聞く30の質問
プライベートについて
Q1.
ニックネームは何ですか?
特にニックネームはなく、職場では「さおり先生」と呼ばれています。
Q2.
「似ている」と言われる有名人はいますか?
時々、深津絵里さんに似ていると言われます。
Q3.
休日はどのように過ごされていますか?
筋トレをするためにジムに行くか、勉強をしています。
Q4.
趣味は何ですか?
筋トレです。マラソンも楽しんでいます。体を動かすことが好きです。
Q5.
筋トレの魅力はどこにあると感じていますか?
一瞬一瞬に全力を尽くせるところかなと思います。一時期トレーナーさんに付いてもらっていたのですが、1回1回の動きを大切にやると、キツくてもその瞬間瞬間をしっかり生きる感覚を得られるので、おすすめです。
Q6.
自分へのご褒美は?
ジャンクフードをたまに食べます。普段は健康を意識した食生活を送っていますし、運動しているとなかなか食べないのですが、たまに食べると美味しいなって思います。
Q7.
得意料理は何ですか?
娘が好きなピーマンの肉詰めをよく作ります。リクエストに応えているうちに、この料理が得意になりました。家族に喜ばれる料理を作ることが、私にとっても大きな喜びです。
Q8.
プライベートで叶えたい夢はありますか?
娘と一緒に海外旅行に行くことが夢です。娘が世界遺産に興味を持っているので、一緒に世界各地の世界遺産を巡りたいと思っています。
Q9.
行きたい国はありますか?
特にオーストラリアに行ってみたいです。オーストラリアには魅力的な動物がたくさんいるので、コアラやカンガルーを実際に見てみたいと思っています。
Q10.
ペットは飼っていますか?
はい、マルプー(マルチーズとプードルのミックス)を1匹飼っています。
Q11.
最近買ったお気に入りのものは?
最近、Suicaのペンギンのデザインの湯たんぽを購入しました。ペンギンを見ると癒されるので、この湯たんぽを見るたびにほっこりします。
Q12.
何をしている時が一番リラックスできますか?
他愛もない話をしながら、娘とご飯を食べている時が一番リラックスできる時間です。
Q13.
ストレス発散の方法は何ですか?
筋トレとランニングです。私自身が太っていると患者様に生活習慣病の指導もできないので(笑)。筋トレとランニングをずっと続けているおかげで、「先生も運動しているの?」と質問されても胸を張って答えることができます。
自分・人生について
Q14.
尊敬している人物は?
エリザベス・ブラックウェルです。彼女は世界で初めて女性医師となったアメリカの人物で、彼女の伝記を読むたびに、前例のない道を切り拓いた彼女の勇気と決断力に感銘を受けます。この時代の人たちは苦労しているから、私の苦労なんて全然だなと勇気をもらえます。
Q15.
座右の銘はありますか?
「理論と倫理とパッション」という言葉を大切にしています。人を動かす時にこの3つが重要であると言われていて、理論的に正しいことでも、倫理的に正しくないと人は動かないという意味があります。
自分の軸がぶれそうな時に、自分の中で「これは理論的にも、倫理的にも正しいのか?」というのを冷静に判断するようにしています。
Q16.
ご自身の強みは何ですか?
感情に流されず、冷静に判断ができることかもしれません。健康を理由に飲み会を断って、ジムでのトレーニングを優先することがあります(笑)。自己管理能力も強みの1つです。
好きな〇〇
Q17.
好きなドラマは何ですか?
弁護士が出てくるようなサスペンスドラマが好きです。私は争いごとが嫌いですが、画面越しに悪が正しく裁かれるのは見ていて気持ちが良いです。
Q18.
好きな本はありますか?
主に仕事に関連する専門書や、新しい知識を得るための本を読むことが多いです。また、空いた時間には料理のレシピ本を眺めるのも好きです。あまり作りはしないんですけどね(笑)。
Q19.
好きな色は?
娘の名前がピンク色に関連するものなのですが、それ以来、ピンク色が好きになりました。
Q20.
好きなブランドはありますか?
ブランドにはまったく興味がなくて(笑)。服もリーズナブルなものばかり選びます。
身体を鍛えていれば、安価なものもかっこよく見えると思っていますので、普段着はユニクロやしまむらなどで手頃な価格のものを選ぶことが多いです。
過去について
Q21.
学生時代に熱中していたことは何ですか?
弓道に熱中していました。あとカウンセリングのサークルに入っていて、カウンセリングの基本をよく勉強していました。そこでは人の心に寄り添う方法やコミュニケーションの技術について学び、今の医師としての仕事にも役立っています。
Q22.
子供の頃に好きだった遊びは何ですか?
医学部生あるあるなのですが、生き物が好きだったので、色々な動物や植物を育てていました。様々な動物や植物を育てる中で、生命の尊さについて学びました。
Q23.
子供の頃の忘れられないエピソードはありますか?
中学生の頃に、インドネシアへ青年海外協力隊の活動を見に行ったことです。異文化を体験し、広い世界を知ることができて、人生のターニングポイントになりました。
Q24.
もし子供時代のご自身に何かメッセージを伝えるとしたら、何を伝えますか?
「あなたはそのままでいいよ」と言います。自分自身の価値を疑うことなく、自信を持って夢に向かって進む勇気を与えたいですね。
未来・仕事について
Q25.
これから挑戦したいことはありますか?
クリニックには多様な背景を持つ患者様が来院されます。そのため、英語や中国語など、複数の言語でコミュニケーションが取れるようになりたいです。
言語の壁を越えて、患者様お一人おひとりに寄り添った医療を提供できるようになりたいと考えています。
Q26.
医師という職業を天職だと思いますか?
医師という職業は、私にとって天職だと確信しています。昔のギリシャの時代から「医者と弁護士と政治家は、自己犠牲をした上でなりなさい」と言われているような職業ですし、私自身、もし目の前に困っている人がいたら、ある程度自分のことを犠牲にしても動くところがあるので、やはり天職なのだろうなと思います。
Q27.
仕事でやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?
患者様から感謝の言葉をいただいた時が、最もやりがいを感じる瞬間です。治療を通じて患者様が笑顔を取り戻す姿を見ることができた時、医師としての努力が報われたと感じます。
また、患者様やそのご家族が安心して日常生活を送れるようになったことを知った時も、大きな喜びを感じます。
Q28.
仕事をする上で心がけていることは何ですか?
一言で表すと「オーダーメイド」ですね。患者様お一人おひとりの状態やニーズに合わせた医療を心がけています。
Q29.
どんな院長になりたいですか?
誰よりも“苦労”をする院長でありたいです。また、誰よりもスタッフの話を真摯に聞き、共に成長できる院長でありたいです。
Q30.
どのようなクリニックを目指していきたいですか?
働くスタッフ全員が医療のプロフェッショナルとして成長できて、かつ自己実現できる場所にしていきたいです。
Q31.
3年後、どのような自分になりたいですか?
明るく、前向きに頑張り続けたいと思っています。